取得可能な資格
カリキュラムを通して、資格を取得し自分の価値を高める
※これらの資格は現在申請中であり、審査の結果によって内容が変更となる可能性があります。
- 第1~3種電気主任技術者
- 事業用電気工作物の工事,維持および運用に関する保安の監督として活躍できる。本コースでは所定の科目を履修して卒業することで,筆記試験が免除され,実務経験があれば資格を取得することができる。
- 第2種電気工事士
- 電気工作物の設置または変更の工事をする場合,電気工事士法の定めるところにより電気工事士の資格を有する者でなければ電気工事ができない。これは電気工事の欠陥による漏電,感電等の災害を防止することを目的としている。本コースでは関連の科目を履修して卒業することで,資格取得に必要となる筆記試験が免除される。
- 第一級陸上特殊無線技士
- 警察無線・消防無線・鉄道無線・タクシー無線等の基地局,MCA無線の制御局,陸上移動局,携帯局,業務用ドローンなど,無線設備の操作に必要となる資格である。本コースでは所定の科目を履修して卒業することで,資格を試験なしで取得することができる。
- 第三級海上特殊無線技士
- 沿岸海域で操業する小型漁船やプレジャーボートの船舶局の無線電話などの無線設備の操作に必要となる資格である。本コースでは所定の科目を履修して卒業することで,資格を試験なしで取得することができる。
- 1・2級電気工事施工管理技士
- 建造物の建設や増築などに必要となる,電気工事における施工計画の作成,工事の工程・安全・品質などの管理,電気工事の監督業」などを行える資格である。このうち総額4500万円以上の物件では1級が必要となる。本コースでは所定の科目を履修して卒業することで,資格取得に必要となる実務経験の年限を短縮することができる。